セミナー報告(福岡開催):「リアルビッグデータの利活用ワークショップセミナー」

11月14日(水)福岡県Rubyコンテンツ産業振興センターにて、当社代表取締役社長の米倉、データベースマーケティング部次長の船越が登壇しました。

当日は、「リアルビッグデータの利活用」と題して、全国5000万人規模のID-POSデータを集計し、インターネットを使って、気になる商品の最新トレンドを気軽にチェックできる「ウレコン」や容易に購買データの比較やグラフ作成ができる「ドルフィンアイ」をベースに、分析のビジネスへの活用法に関するセミナーをワークショップ形式で実施し、地域の中小企業むけに「マーケティング」や「販売戦略の立案」におけるデータ分析のポイントをわかりやすくお伝えしました。

日時 :2017年11月14日(水)
テーマ:「リアルビッグデータ利活用ワークショップセミナー 〜誰でも簡単にデータ分析〜」

様々なニュースで「ビッグデータ」という言葉を聞かない日はありません。しかしながら、実際に身近で使える「ビッグデータ」を活用して「ビジネスに活用」している事例は少ない状況です。ビッグデータの分析には、専門家に高い費用を支払ってレポートを入手しているケースがありますが、往々にして、過去データでの分析結果となっており、直近の「活きた分析」ではないのが現実です。ビッグデータ分析をどこから始め、具体的にどう経営に生かしていくべきか。このセミナーではコストをかけずに使えるウレコンや、ドルフィンアイを利用して、最新の売れ筋商品を明らかにするとともに、どのように今後のマーケティング戦略や販売戦略を立案していけばよいか、実践的な分析手法についてお伝えしました。