
リアル消費を見抜く購買行動分析ツール
イーグルアイ
「Eagle Eye」は国内最大級の消費者購買情報データベースTrue Dataと連動し、全国のドラッグストア、食品スーパーにおける実購買データをもとに、高度な分析を手軽に実施できるツールです。
こんな現場のお悩みを一気に解決します!
- 利用しているデータの母数の少なさや隔たりが不安
- どんな分析から手つけたらいいかが分からない
- 「買われ方」まで分析をしたいがPOS情報だけではできない
- 分析ツールの使い勝手が悪く、時間がかかる
Eagle Eyeの4つの特長
Point1国内最大級のドラッグストア・食品スーパーの実購買データを圧倒的な量と質で提供
分析対象となるデータ自体の質と量が担保されてはじめて意味のあるデータ分析が行うことができます。「Eagle Eye」は国内最大級の全国6000万人規模の膨大な購買履歴データをもとにチェーンバイアス・店舗規模・エリア・会員比率等を加味して設計された、最新のデータベースを搭載しています。
– より偏りなく、安定したマーケティングデータを提供
– 生鮮・総菜を含めた幅広いカテゴリを網羅
– データは日次で最新の状態に更新、メンテナンスも万全
– 分析対象の買い物客を購買状況によって絞り込むことができる
– 実購買データだからこその全年代を網羅。高齢者を含めて5歳刻みで分析可能
◎Eagle Eyeの実購買データ⇒買物客のありのままの購買実態が反映

Point2顧客一人一人の購買行動に紐づく様々な指標データを導き出せる
「何が」「いつ」「いくつ」「いくらで」買われたのか、といったPOSデータから分かるベーシックな指標データはもちろん、購入者属性と紐づいたID-POSデータだからこそわかる、次のような様々な指標データを導くことができます。そのため、POS分析だけでは行き詰まってしまうときなどに、一歩踏み込んだ分析ができます。
同じ商品を繰り返し購入した人の割合は?(リピート率)
違うブランドへ乗り換えた人はどれくらいいる?(流出者数)
この商品は普段どんな商品と買われている?(併買状況)
この商品を「買わなかった」人はどれくらいいる?(不購入者数)
など、さまざまな分析指標をご用意しています。

Point3本当に必要なリアルな購買動向が把握できる、9つの定番分析をご用意
消費者の購買行動を明らかにする9つの定番分析をご用意、見たいときにスピーディに手元で取り出せるので、資料作成の時間も大幅に削減できます。
この商品を買う前は何を買っていた?「直前期間購入分析」
この商品を買うのをやめた後は何を買っている?「直後期間購入分析」
この商品を何と一緒に買った?「同時併買分析」
この商品を買った人は普段何を買っている?「期間併買分析」
売れ筋+リピーターの多い商品は? 「ABCL分析」
この商品の顧客定着度は? 「トライアル・リピート分析」
何個購入している? 「購入個数分布分析」
いつ売れてる?売れ行きはどう変化している? 「トレンド分析」
など、多数の分析を行うことが可能です。

Point4マニュアル不要! 簡単操作でスピーディに表示
難しいスキルは一切必要ありません。シンプルで分かりやすい画面に従って、やりたい分析や条件を画面にしたがって入力するだけで、簡単に分析を実行できます。
また、膨大なデータ量にもかかわらず、これまでにない圧倒的な分析処理スピードを実現しました。
分析結果をスピーディに表示

分析の基本操作は簡単3ステップ
Eagle Eyeでは、スピーディな分析結果表示を実現しています。膨大なデータ量を扱うツールにありがちな長い待ち時間がないと、高くご評価いただいています。
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実施したい分析の種類を選択します
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基準期間と比較する対象期間、基準商品、比較する対象商品を選びます。(※)
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分析の実行。結果はExcelデータとしてダウンロードすることができます。
活用シーンをご紹介!
「Eagle Eye」は、データ分析を主な職務としない方々にとっても、さまざまなシーンで便利にご利用いただけます。