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多摩大学学生とワークショップを実施

2017年10月27日(金)、多摩大学経営情報学部の学生さんにお越しいただき、ワークショップを開催しました。食品・日用品の話題商品を選んで、売れ行きや購入者の年代など実際の購買データを見ながら購入者を想像し、売上げを伸ばすためのアイデアを検討。学生の皆さんに、リアルなマーケティングを体験していただきました。

参加した学生の皆さんからは、「自分の想像と実際売れているものとのギャップに驚いた」、「一緒に買われた商品を分析することで色々なことが見えてきた」、「ビッグデータを実際にどう使っているのか理解できた」という感想をいただき、購買データ活用に関心を持っていただけた様子です。

当社はこれからも教育機関との連携に力を入れ、データマーケティング人材の育成を支援してまいります。

〈当社参加者のコメント〉
「チョコレート、ジュース、歯磨き粉、、、普段当たり前に消費するアイテムを題材に『ウワサと真実は異なる』ことに気づいていただけたと思います。データを見ながら実施したワークショップでは、具体的で有効な販促策がいくつも出てきました。今後はデータを見ることから、データを変えていくこと(目標値を達成すること)に挑戦していただけたら嬉しいです。」(データベースマーケティング部 船越万史)

「データ分析とマーケティングに関する気付きを得ていただけたのではないかと感じています。“若い人(20代)向けの広告宣伝媒体で効果的なのは?”という話になったときInstagram、LINE、Youtubeが真っ先にあがったり、“ママタレばかりではなくイクメンをもっとCMに使うべき”という意見が男子学生から出るなど、私も勉強になりました。」(データベースマーケティング部 黒川真)