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内閣官房の地方創生を支援
「地域経済分析システム(RESAS)」へ
データ提供を開始

内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が全国地方自治体に向けて提供する「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)※」へ、当社の購買データ
「TRUE DATA」の提供 が始まりました。

本データはWeb上(https://resas.go.jp/)で一般公開されています。当社がデータを提供しているのは、3月25日(金)に新規追加された「消費マップ」の項目です。
「消費マップ」は、次の2種類で構成されています。

●「消費花火図」
飲食料品や日用品について、都道府県単位で購入金額・点数の商品別シェアを表示する
ことにより、自地域における日常的な消費の傾向を把握することが
できるようになります。

RESAS1   RESAS2
↑消費花火図イメージ

●「From-to 分析(消費動向)」
自地域の商品がどこの地域で消費されているかについて、消費地を地図上で表示したり、消費地別シェアの推移をグラフで表示することで、地域産品の販路開拓先の選定などに役立てることができます。

RESAS3
↑From-to 分析(消費動向)イメージ

当社は大都市や大企業だけでなく、地方や中小企業の皆さまも、ビッグデータをわかりやすく活用できるサービスを提供してまいります。