プレスリリース

2018.05.30

〈ドラッグストア2018年4月のインバウンド消費調査〉
インバウンド消費購買件数54%増で前月に続き過去最高を更新
~「制汗防臭剤」がランキングTOP30に初登場~

購買ビッグデータ分析の株式会社True Data(トゥルーデータ/本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之)は2018年5月30日(水)、全国ドラッグストアのPOSデータによる2018年4月のインバウンド消費動向調査を発表します。

当月のインバウンド消費購買件数は1店舗あたり1,928件で、前年同月(1,253件)と比べ約54%増と大きく伸長,し、前月に続いて、当社の調査開始以降、過去最高件数を更新しました。日本政府観光局(JNTO)の発表によると、訪日外国人数は2018年4月に単月として過去最高を記録しました。年間を通して最も訪日外国人数が多い夏シーズンに向け、訪日外国人数とドラッグストアのインバウンド消費購買件数がどこまで増加していくのか、この先の動向が注目されます。

特に好調なカテゴリは化粧品で、売上個数ランキング上位30位のなかにパックやUVケア商品など12商品がランクインしています。当月は新たな商材として、制汗防臭剤が初めて上位30位以内に登場しました。特定の商品に人気が集まる「爆買い」と言われた傾向から、徐々に売れるアイテムが広がる傾向へ、インバウンド消費の変化が見られます。

■インバウンド消費購買件数(1店舗あたりのレシート枚数) *単位:枚

■制汗防臭剤がランキングTOP30に初登場
当社の調査開始以来、初めて「制汗防臭剤」が上位30位以内にランクインしました。28位「シービック デオナチュレ ソフトストーンW」は、抗菌効果と汗を抑える効果のある天然成分を配合した、直塗りタイプの制汗防臭剤です。ドラッグストアの国内消費においても制汗防臭剤売上個数ランキング1位の商品で、化粧品口コミサイトでも高い評価を得ています。目薬やグミキャンディなどのカテゴリは国内消費とインバウンド消費で最も売れる商品が異なりますが、洗顔料やリップクリーム、制汗防臭剤などの化粧品は国内消費とランキング1位が一致しており、「日本で売れているもの」を求める傾向がみられます。  ※データ出典:True Data(ドラッグストア/2018年4月の購買データ)

■2018年4月インバウンド消費売上個数ランキングTOP30

〈当調査におけるインバウンド消費の定義〉
全国のドラッグストアにおける店舗情報をベースに、「銀聯カードが利用可能」「外国人観光客が多く集まる観光エリア」など複数の条件から「インバウンド店舗」を設計しています。その「インバウンド店舗」の購買情報をもとに、「1レシートあたりの購入金額が5,000円以上(免税対象)」の購入といった条件によってインバウンド消費を特定し、分析を実施しています。

〈インバウンド消費 実売動向レポートについて〉
購買ビッグデータ分析の株式会社True Dataが毎月月末に発行しているレポート。2016年5月に発売がスタートしました。2018年4月のデータを掲載した「インバウンド消費 実売動向レポート <ドラッグストア> vol.25」は、下記ホームページより、レポートの一部を無料でダウンロードいただけます。

http://www.truedata.co.jp/inbound/
価格:年間購読版 月額83,000円(税別)

<報道関係者様からのお問合せ先>
株式会社True Data
〒105-0012東京都港区芝大門1-10-11芝大門センタービル4階広報室 TEL:03-6430-0721/E-mail:pr@truedata.co.jp