プレスリリース

2019.05.31

〈ドラッグストア2019年4月のインバウンド消費調査〉 四国のお菓子がトップ30に2商品ランクイン
~購買件数は前年同月比約3割減、購買単価は約1割の増加~

データマーケティングの株式会社True Data (トゥルーデータ/本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之) は、全国ドラッグストアのPOSデータによる2019年4月のインバウンド消費動向調査を発表します。日本政府観光局(JNTO)の発表によると、4月の訪日外国人数は単月として過去最高の292万7千人を記録しました。ドラッグストアにおけるインバウンド消費1店舗あたりの購買件数は1,055件、前年同月比で29.2%減少しましたが、1レシートあたりの購買単価は16,471円で前年同月比9.1%増加しました。

個別商品の売上個数ランキングでは「野村 ミレービスケット」が初めてトップ30入りしました。製造している野村煎豆加工店は、「チーズおやつ」(15位)の扇屋食品と同じく四国のメーカーです。インバウンド消費においては、国内で必ずしもトップシェアではない地域のお菓子メーカーにも、上位入りするチャンスがあると考えられます。

■ビスケットが初めてランクイン
当月30位に「野村 ミレービスケット」がランクイン。当社の調査開始以来、初めてビスケットがトップ30入りしました。製造している有限会社 野村煎豆加工店は高知県高知市にある創業大正12年の老舗メーカー。中国やシンガポールに商社経由で販売するなど海外販売拡大にも注力しています。また、15位の「チーズおやつ」はチーズをタラではさんだインバウンド購買定番のお菓子で、製造している扇屋食品は愛媛県伊予郡の老舗食品会社です。高知の「野村 ミレービスケット」が愛媛の「チーズおやつ」と同じくインバウンド購買での定番商品となるか今後の動向が注目されます。

〈当調査におけるインバウンド消費の定義〉
全国のドラッグストアにおける店舗情報をベースに、「銀聯カードが利用可能」「外国人観光客が多く集まる観光エリア」など複数の条件から「インバウンド店舗」を設計しています。その「インバウンド店舗」の購買情報をもとに、「1レシートあたりの購入金額が5,000円以上(免税対象)」の購入といった条件によってインバウンド消費を特定し、分析を実施しています。

〈インバウンド消費 実売動向レポートについて〉
データマーケティングの株式会社True Dataが毎月月末に発行しているレポート。2016年5月に発売がスタートしました。2019年4月のデータを掲載した「インバウンド消費 実売動向レポート <ドラッグストア> vol.37」は、下記ホームページより、レポートの一部を無料でダウンロードいただけます。

http://www.truedata.co.jp/inbound/
価格:年間購読版 月額83,000円(税別)

<報道関係者様からのお問合せ先>
株式会社True Data
広報課:TEL:03-6430-0721/E-mail:pr@truedata.co.jp