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売上伸長トップは「食品用ラップ」、50代以上の購入者が増加
食品スーパーマーケット、ドラッグストア 対前年伸び率TOP20カテゴリを発表【 2026年4月 】

データに基づいた意思決定を支援する株式会社True Data(トゥルーデータ/本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之、証券コード4416)は、当社の統計データをもとに、ドラッグストア、食品スーパーマーケットにおける2026年4月の売り上げ伸長カテゴリを発表します。


2026年4月は「ラップ・ラッピングフィルム」の売り上げが前年同月と比べ大きく伸長し、食品スーパーマーケット、ドラッグストアともに伸び率ランキング1位を記録しました。購買者の属性が分かるID-POSでドラッグストアのデータを分析すると、50代以降の購入者数が大きく伸びており世代により購入動向に違いがあることが分かりました。

■カテゴリ別伸び率ランキング

〈2026年4月の集計データについて〉

生鮮・惣菜カテゴリ及び、カテゴリ名の冒頭に「その他」を含むものを除外し、1店舗あたり200個以上売れているカテゴリを集計
数値…小数点以下第二位を四捨五入  
データ集計期間…2026年4月1日~4月30日
データ抽出日…2026年5月8日  ※プレスリリース掲載の数値はデータ抽出日時点のものです


■「ラップ・ラッピングフィルム」の売上推移と購入者属性の変化

・2026年4月の売上個数は直近2年で最多を記録

買物指数(点数)とは来店者100万人における売上個数 / データ抽出期間:2024年5月1日~2026年4月30日 / 業態:ドラッグストア /
カテゴリ:ラップ・ラッピングフィルム / データ出典:True Data「Dolphin Eye」

・50代以上のミドル・シニア層が大幅に増加 

データ抽出期間:2025年4月1日~30日、2026年4月1日~30日 /業態:ドラッグストア / 
カテゴリ:ラップ・ラッピングフィルム / データ出典:True Data「Eagle Eye」

■シニアマーケティングスペシャリスト 船越 万史のコメント

ドラッグストアにおける「ラップ・ラッピングフィルム」の売上個数は直近2年間(2024年5月~2026年4月)で最高値を記録しました。当社のID-POSデータを用いて購入者属性(前年同月比)を分析したところ、50代以降の購入者数が大きく伸長したことが分かりました。
中東情勢の緊迫化に伴い、石油製品の値上げや品薄リスクが懸念されるなか、過去のオイルショックの経験や物価高への警戒感を持つ世代が、「ストック買い」に動いたと推察されます。
一方、10代〜30代の若年層においては購入者数が前年同月比で減少しており、世代間の差が数値に表れました。SNSでの情報収集が主流の若年層と、テレビや新聞などのマスメディアからもニュースを収集するミドル・シニア層とでは情報の接触量や危機感の捉え方が異なっており、この違いも購買行動の差につながった要因のひとつと考えられます。

データ出典:True Data
全国ドラッグストア、食品スーパーマーケットのPOS/ID-POSデータをもとに統計化した購買データで集計していす。データには店舗・個人を特定する情報は含まれていません。

株式会社 True Data について
年間アクティブ数6,500万人規模の購買データを扱うビッグデータプラットフォームを運営。小売業、消費財メーカー、その他幅広い業種の皆さまへ、顧客理解から商品戦略、販促施策、広告最適化、生産・在庫管理など、DX時代に有効なデータ活用ソリューションを提供し、データに基づく企業の意思決定を支援しています。

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