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コンテスト入賞の名大院生「一日半社員」を体験

雨模様の3月10日(木)午後から11日(金)、
名古屋大学大学院情報科学研究科の田中一輝さんが、
カスタマー・コミュニケーションズ本社で「一日半社員」を体験しました。

tanaka1←名大院生の田中一輝さん

田中さんは、昨年の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2015」※
に仲間と参加し、農業に関する地方創生のアイデアを発表。
見事、当社が協賛する「カスタマー・コミュニケーションズ賞」を受賞しました。
その超豪華賞品(?!)として

「カスタマー・コミュニケーションズ本社での都内1泊2日就業体験ツアー」
が授与された・・・というわけです。

就業体験のメニューは、

◇1日目・・・当社分析ツールの使い方レクチャーと講義
◇2日目・・・分析レポートの作成と発表

田中さんは朝食アイテムの季節変動について発表してくれました。
「想像以上にクオリティの高いプレゼンだった!!」
と当社の社長も脱帽!!

tanaka2 tanaka3
↑ 1日目の講義             ↑ 2日目のレポート発表

ランチタイムや仕事の後には、年齢の近いスタッフとの交流もあり、
短いながらも充実した時間を過ごしていただけたようです。

1日半の就業体験を終えた田中さんに
率直な感想をお聞きしました。

田中さん
「フラットな雰囲気のオフィスなので、最初は
誰が偉い人なのかわかりませんでした(笑)
講義で印象に残ったのは、最先端技術だけでなく、
それを生活者の暮らしにどう活かしていくかを
想像する力が大切だという話。
これから社会人になる自分が
何を目指していくのか、考えさせられました。」

一同、田中さんの今後のご活躍をお祈りしています!!

※「地方創生☆政策アイデアコンテスト2015」とは

内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局が主催。地域経済分析システムRESAS(リーサス)を用いて、地域現状・課題について分析、政策アイデアを競うコンテスト。
当社は同コンテストに協賛しました。