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NHKスペシャル「震災ビッグデータⅣ」にカスタマー・コミュニケーションズの購買行動全国パネルデータ ”TRUE DATA” を提供

東日本大震災時の購買行動を見ることで、今後起こりうる巨大災害に行政、市民の立場からどう備えれば良いか?
カスタマー・コミュニケーションズでは、消費者購買データ活用の社会的な意義に賛同し、2015年3月10日に放送されたNHKスペシャル「震災ビッグデータⅣ いのちの地図 ~巨大災害から生き残るために~」にベンチマークデータとして”TRUE DATA”を提供いたしました。

番組では「震災直後に調理が簡単にすみ、保存が効く缶詰などが売れている」といった感覚的にはわかっていたことがデータで示されたほか、「震災後しばらくすると子供用の玩具が売れ始めた」「水が被災地だけでなく、被災から遠く離れた地域でも震災後大きく売上が伸びていた」といったビッグデータを見ることではじめてわかる意外な結果も紹介されました。

カスタマー・コミュニケーションズでは全国のドラッグストア・食品スーパーの会員約5,000万人からなる国内最大希望のデータベースを有しており、個人を特定しない性別や年齢等の消費者属性情報を市場インデックスデータ “TRUEDATA”(「購買行動全国パネルデータ」)に加工し、多様な分析をご提供しています。

今回提供したデータやその他のお問い合わせは下記まで
カスタマー・コミュニケーションズ 越尾・本宮
電話:03-6430-0721
メール:https://www.truedata.co.jp/contact/