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かち割り氷で“こだわり飲み”⁉食品スーパーマーケットで「氷」の売上3割増
~食品スーパーマーケット、ドラッグストア 2021年7月の伸長カテゴリを発表~

ビッグデータマーケティングの株式会社True Data(トゥルーデータ/本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之) は、当社の統計データをもとに、食品スーパーマーケット、ドラッグストアにおける2021年7月の消費動向を発表します。食品スーパーマーケット1店舗あたりの購買金額は、前年同月と比べ1.4%減少、ドラッグストアは2.4%減少しました。食品スーパーマーケットでは、「氷」の売り上げが前年同月と比べ3割以上伸長しました。その他、ビール、ジュースなど飲み物関連の売り上げも好調です。


■食品スーパーマーケット
・全国食品スーパーマーケットにおける2021年7月の1店舗あたりの購買金額は、前年同月比1.4%減少しました。
・客数をあらわす1店舗あたりのレシート枚数は前年同月比0.1%減少しました。
・1レシートあたりの購買金額は前年同月と比べて1.3%減少しましたが、2019年7月比では10.5%増加しており、コロナ前と比べると1回の来店でまとめ買いをする傾向が続いています。


〈カテゴリ別 対前年伸び率ランキング〉
・当月1位の「畜産珍味」(カルパス、ビーフジャーキーなど)は、前年同月比60.0%増加しました。家飲みのおつまみとして購入されることが増えているのかもしれません。
・「氷」の売り上げが33.5%増加しました。おうちでも氷にこだわり、本格的にドリンク類を楽しむ傾向があるのかもしれません。
・ドリンク類も好調で、5カテゴリ(スポーツドリンク、ビール、炭酸フレーバー、果汁飲料、コーラ)がランクインしています。

■ドラッグストア
・全国ドラッグストアにおける2021年7月の1店舗あたりの購買金額は、前年同月比2.4%減少しました。
・客数をあらわす1店舗あたりのレシート枚数は前年同月に比べて5.0%減少しました。一方、1レシートあたりの購買金額は2.7%増加しており、1回の買い物でまとめて購入する傾向は継続しています。

〈カテゴリ別 対前年伸び率ランキング〉
・「解熱鎮痛薬」の売り上げは前年同月比30.7%増でした。ワクチン接種が進んでいる影響と思われます。
・「熱冷却用品・用具」が、前年同月比89.7%増、「スポーツドリンク」が44.2%増でした。本年7月は前年と比べ平均気温が高かったことに加え、ワクチン接種による発熱などに備えて購入するケースも考えられます。
・日照不足に加え、平均気温が低かった前年7月に売り上げを落とした「UVケア・サンタン」が前年同月比70.1%増、「制汗防臭剤」が22.4%増、売り上げを伸ばしました。

※プレスリリース掲載の数値はデータ抽出日時点のものです


■ 「新型コロナウイルスで変化した購買行動分析レポート」について

当社は日用消費財メーカー企業を対象に、月次レポート「新型コロナウイルスで変化した購買行動分析レポート」を提供しています。レポートでは、ドラッグストア・スーパーマーケットの購買金額、カテゴリ別などのデータを掲載し、新型コロナウイルスの流行による消費の変化をまとめています。

本レポートの無償版(ドラッグストア版)はこちらからダウンロードいただけます。
https://www.truedata.co.jp/combat_covid19_report/