地方創生☆政策アイデアコンテスト2018に協賛
~愛媛県立松山南高校にTrue Data賞を授賞~

2018年12月15日(土)、内閣府講堂で「地方創生☆政策アイデアコンテスト2018」の最終審査会が開催されました。

このコンテストは、経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供する「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」を使って地域課題を分析し、解決策となる政策アイデアを提案するものです。最終審査会に勝ち残ったファイナリスト8組のプレゼンテーションはいずれも、データを背景に様々なアイデアが盛り込まれた素晴らしいものでした。

高校生チームにTrue Data賞

このコンテストへ4回目の協賛となる当社は、愛媛県立松山南高等学校の政策アイデア
「Enjoy cycling!!~愛媛の風を感じてみんけん!~」にTrue Data賞を授賞しました。

愛媛県立松山南高等学校の政策アイデアは、外国人観光客を増やして愛媛県を活気づける提案です。データをもとに、近隣の広島県に大勢来ているオーストラリア人に着目し、なぜ愛媛県には来ないのか、来てもらえるにはどうしたらよいかを考え、ユニークで魅力的な「サイクリングツアー」を企画しました。プレゼンテーションでは、愛媛県笑顔PR特命副知事「みきゃん」の法被にサイクリングヘルメット姿で、息の合った発表を見せてくれました。

最終審査会に出席した当社社長の米倉は、「良く練られたプレゼンテーションに驚きました。年々コンテスト参加者のデータ分析が厚みを増しているように感じます。」と話しています。


↑True Data社長の米倉(左)と愛媛県立松山南高等学校の皆さん

愛媛県立松山南高等学校の白石大悟様、髙田蒼大様、武田裕喜様、ご指導された渡部靖司先生、素晴らしいプレゼンテーションをありがとうございました!皆さまがますますご活躍されますことを心よりお祈りしています。

※地方創生☆政策アイデアコンテスト2018の各賞はこちらから
※※True Dataは2016年3月より「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」に購買データを提供しています