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流通用語:コンジョイント分析

コンジョイント分析 商品やサービスを構成する要素(価格・性能・デザインなど)の最適な組み合わせを探る分析手法。具体的に商品の好き嫌いを消費者に評価してもらうことにより、なぜその商品が好まれているのか、その要因ごとの重要度…

流通用語:K平均法

K平均法 K平均法(Kへいきんほう)は、MacQueen、Anderberg、Forgyらにより提案された非階層型クラスタリング手法の1つ。クラスタの平均を用い、与えられたクラスタ数K個に分類することから、MacQuee…

流通用語:データ・クリーニング【cleaning of data】

データ・クリーニング【cleaning of data】 調査によって得られた個々のデータを(raw data)というが、これを集計に先立って誤りのない完全なものとすることをクリーニングと呼び、その方法はつぎのようである…

流通用語:シングル・アンサー【SA/single answer】

2.  調査設計および実査 シングル・アンサー【SA/single answer】 ひとつの質問に対して、いくつかの回答を呈示してそのなかからひとつの回答を選択させる回答形式のこと。質問文のあとにこの記号をつけ加えて、調…

流通用語:マルチプル・アンサー【MA/multiple answer】

2.  調査設計および実査 マルチプル・アンサー【MA/multiple answer】 ひとつの質問に対していくつかの回答を呈示して、そのなかからあてはまるものをひとつ以上いくつでも対象者に選ばせる回答形式。質問文のあ…

流通用語:尺度【scale】

尺度【scale】 ある質問に対する回答をデータの種類によってつぎのように分けることができる。①名義尺度(nominal scale)は、購入銘柄、購入理由などのようにカテゴリーであらわされ、かつカテゴリー間の順序を問わ…

流通用語:数量化【quantification】

数量化【quantification】 製品テストの評価で「非常によい」「よい」「ふつう」「わるい」「非常にわるい」という5段階の回答に5点、4点・・1点を与えるような場合にいう。スコア化すると、製品評価を平均値で表せる…

流通用語:標本誤差【sampling error】

1.  標本設計 標本誤差【sampling error】 標本調査において、全数を調査しないで一部対象者のみを調査し、その結果から母集団を推定することによって生ずる誤差のこと。したがって、全数調査を行なえばこの誤差は生…

流通用語:系統抽出、等間隔抽出【systematic sampling】

1.  標本設計 系統抽出、等間隔抽出【systematic sampling】 住民基本台帳や事業所名簿から調査対象を無作為に選ぶとき、もっともよく用いられる方法。最初の調査対象を無作為に選んでスタート・ナンバーとし、…