流通用語:分散分析【analysis of variance】

分散分析【analysis of variance】

2種類のデータX、Yがあって互いに独立に変動しているものとしたとき(つまりデータ間の相関係数がゼロであるとき)、次の加法法則が成り立つ。「(X+Y)の分散=Xの分散+Yの分散」このような関係を利用して行なう分析を分散分析と呼んでいる。応用例としては、

  1. 層化抽出法においてXは層間の変動、Yは層内の変動とみなす
  2. 2段抽出法においてX、Yはそれぞれ1次、2次抽出単位の変動とみなす
  3. 実験計画法においてX、Yをそれぞれ独立な要因の効果とみなす