合同記者説明会で「高アルコール飲料を買う女性の購買傾向」を講演

6月28日(木)、デジタルハリウッドSTUDIO渋谷にて、当社を含む4社合同が、「最新のデータで見る、女性のトレンド!」をテーマに記者説明会を開催し,スクール事業のデジタルハリウッド株式会社、女性のキャリア支援の株式会社ビースタイル、街コンジャパンの株式会社LINKBAL、そして当社株式会社True Dataの計4社がそれぞれ持っているデータから見えてくる女性の行動の変化やトレンドにせまりました。

当社はデーターマーケターの船越万史が登壇し、購買データから見えてきた女性の意外なお酒の消費について語りました。今回はこの講演の内容をレポートします。

■女性のお酒ランキング1位は意外な商品
2017年の日本酒造組合中央協会のプレスリリースによると、お酒を飲む女性は増加傾向にあり、2017年には7割を超えています。そこで女性が実際に購入しているアルコール飲料を「True Data」で見てみました。スーパーマーケット、ドラッグストアで女性に売れているアルコール類のナンバー1は低アルコール飲料ではなく、意外にもアルコール度数が9パーセントと高い「-196°Cストロングゼロ」でした。
※True Data スピリッツ、リキュール類(ビール系飲料除く)女性 ABCL分析 2018年1月~2018年5月データ

スライドの「ストロング傾向値」という指標はこのプレゼンテーション用にネーミングした当社の造語です。このメーターの針が右に振れるほど、ストロングゼロを買う人が購入する傾向が高い商品であることを示します。

■ストロングゼロを買っている女性は他に何を買うのか?
「-196°Cストロングゼロ」は5か月で2回以上購入する人が36%と、類似商品と比較してリピーターの多い商品です。他のお酒は何を買っているのでしょうか?、データを確認すると、ストロングゼロと同じようにアルコール度数の高い商品を買う傾向が高いことがわかりました。

続いてヨーグルトの購入はどうでしょうか。

「ストロング傾向値」が高いものは、菌の種類などで機能性をアピールしたヨーグルトが多いのですが、もうひとつ注目すべき特徴がありました。それは、「スプーンを使用せず、立ったまま飲むこともできるドリンクタイプである」という点です。この他にもカップ麺、レトルトカレーは「ストロング傾向値」が高い結果となりました。

コスメでは、洗顔の必要もなく、朝のスキンケアが完了する「サボリーノ」という商品名のオールインワンパックを購入しています。

■「酔うのも時短」のその次は?
短時間でパッと酔える高アルコール飲料。そのトップシェアを走る「ストロングゼロ」を購入する40代女性は、時短につながるさまざまな商品を購入する傾向が高いことがわかりました。この先、たとえば「1分で炊けるお米」や「10分で体を鍛えられるジム」など、生活のあらゆるシーンで時短できる商品やサービスに商機があるのではないでしょうか。

合理的に時短を駆使して新たな時間をつくりだし、忙しい中にも充実した生活を送っている現代の女性像が見えてくるようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です