リモート×出社のハイブリッドワークで働く社員がリアルイベントに集い変わったこと
~社員100名超が共有した「人間関係の貯金」の違いと重要性~

皆さん、こんにちは!True Data広報担当です。

フルリモート、出社、そしてリモート×出社のハイブリッドワークと、様々な働き方の形態があることが普通になった今、皆さんは日々の仕事でどんなことを感じていますか?

さて、今回は普段リモートワークを中心にオフィス出社と組み合わせたハイブリッドワークで働く私たちが全社イベント「未来創造クルー・ミーティング2026」を実施して感じたことを、参加した社員のリアルな声とともにお届けします。

「えっ、クルー・ミーティング?」と思われた方もいるかもしれません。

私たちTrue Dataは会社を「船」、社員を共に航海する「クルー(乗組員)」に例えることがあります。「データという広大な海をわたっていく船」というイメージで、実際のオフィスにも船の丸窓やデッキなどのモチーフが各所に使われています(実は社長も湘南育ち)。このイベントは、普段ハイブリッドワークで働くクルーたちが一堂に会し、私たちの現在地、そして未来地図を共有する大切な一日でした。

ワークショップ:「すべての声は正解」立場を超えた対話で見えた“私たちの現在地”

イベントは、当社アドバイザリー・ボード黒木 潤子さんのファシリテーションによるミニワークショップ「船上カフェ」からスタート。まるで船に揺られながら、デッキのカフェでゆったりしているような気分で語ってもらいたい!ということで、波音のBGMで参加者を迎えました。

アドバイザリー・ボードの黒木潤子さん

普段、部門や役職を超えて、全員が一同に顔を合わせる機会はそう多くありません。リアルでは初めて会うメンバーもいます。そこでこのミニワークショップで取り入れたのは「ワールドカフェ」の手法。「すべての声は正解」という素敵なルールのもと、リラックスして対話を楽しむことを第一の目的としました。

テーマは「現在の働き方」。普段はデータに向き合う時間の多いエンジニアやデータサイエンティスト、お客様と向き合う営業メンバー、会社を支える管理部門、そして社外取締役やアドバイザリー・ボード…。異なるバックグラウンドを持つメンバーが、「今、どう働いている?」「これからどうしたい?」など、フラットに語り合います。

まずは、現在の働く環境について、赤い付箋には「現状〇」つまり良いと思うこと、青い付箋には「現状Δ(デルタ)」つまり困っていることやもっと良くしたいことを書いて、それぞれ説明しながら大きな模造紙に貼っていきます。

<クルーたちの声(抜粋)>

  • 「リモートいいよねー」「ハイブリッドワークが合ってると思う」
  • 「リアルで会ったことない人が増えた」
  • 「コミュニケーションが足りてない」「飲み会とか!」
  • 「会議室が足りない」
  • 「成長のチャンスがある」「チームの成長も感じる!」
  • 「True Dataは基本的にいい人が多いよね」「優秀な人が多い」
  • 「テキストコミュニケーションは感情がわかりにくい」
  • 「リモートだと声をかけて良いのか迷う。めっちゃ相手のGoogleスケジュール見ちゃわない?」
  • 「フレックスや1時間単位の有給など休暇を取りやすい雰囲気だよね」
  • 「オフィスの給茶機にあるルイボスティーが嬉しい」「えー!私は苦手(笑)」

日々思ってはいたけれど、チャットで送るような内容でもない …そんな会話と共感の輪がどんどん広がり、付箋を貼りながら各テーブルは盛り上がっていきました。

会場のスクリーンには、その場の意見がリアルタイムでイラスト化されていく「グラフィックレコーディング(グラレコ)」も登場!

グラフィックレコーダーの関 美穂子さん

自分たちの言葉がかわいいグラフィックで表現されていく様子に、会場からは「おぉ~!」と歓声が上がっていました。

その後、参加者はテーブルのカフェオーナー1名を残し、気になるテーブルへ自由に移動。その様子は、さながら100人で行う椅子取りゲームのようでした!「空いている席はどこ?」「こっちだよ!2席空いてる!」と、会場は一時カオスに(笑)。新しいテーブルに着いた参加者は、そこに残された模造紙と付箋を見ながら、さらに意見交換を重ねます。

みんなの心に灯がともった「貯金」のはなし

ワークショップの最後に、テーブルの意見を全体共有したとき、人事担当執行役員の発言で、100名の想いがひとつになった瞬間がありました。

「リモートワークが浸透する以前に入社したベテラン社員は、それまでのリアルなコミュニケーションで築いた『人間関係の貯金』がある。しかし、コロナ禍以降に入社した社員にはそれが圧倒的に少なくスタート地点に違いがある」

なんとなく皆が感じていたモヤモヤが明確な言葉で表現されたことで、参加者の間に共通の認識が生まれ、一緒に働く仲間のことに想いを馳せたひとときでした。

懇親会:未来への羅針盤:「データ分析会社」から「意志決定支援の会社」へ

たっぷりと頭を使った後は、第2部のディナー懇親会へ。美味しい食事を囲みながら、仲間との会話を楽しみました。司会は営業コンビが担当!

会の途中では、足元の3年間を振り返る動画を上映し、長年当社の成長を積み上げてきたベテラン社員からの感動を誘うコメントも…

続いて代表の米倉による「羅針盤セッション」では、「これからTrue Dataという船がどこへ向かうのか」が語られました。「True Dataはデータ分析会社から『意志決定支援の会社』へ変わる!」という宣言に、会場の空気感が一段と熱くなりました。

このセッションでは、次の3か年計画(新中期経営計画)を達成するための戦略についても方向性が示され、参加者たちは「25年度の仕込みを形にして、必ず26年度からの業績を上げていこう!」と、決意を新たにしました。

気持ちに変化あり!「距離が縮まった」参加者8割超

後日のアンケートで「イベントを終えて、気持ちの変化はありましたか?」と尋ねたところ、回答者の8割以上「普段話さない人と話せて距離が縮まった」5割以上「会社の目指す方向や、仲間の意外な一面を知ってワクワクした」「良いリフレッシュになり、明日からの仕事に前向きになれた」と回答(複数回答)。

そのほか、人間関係の貯金は人によって差があるというコメントに共感する感想が多く寄せられ、「この差を埋める工夫をしないと」という声も。ハイブリッドワークにおけるリアルコミュニケーションの大切さを再認識した一日となりました。

一方で、「リアルコミュニケーションの場に戸惑いや気疲れを感じた」という声もあり、職種などによってリアルの機会がまちまちであることも再認識。これから私たちのコミュニケーションをどう構築し、組織の成長へとつなげていくのか、今後の課題も明確になりました。

大切にしたい「心理的安全性」と「風通しの良さ」

イベントの最後には参加者全員、約100名での記念撮影。会場スタッフさんが何度も「もう少し詰めてください~!」と声を張り上げるほどの人数。画角ギリギリに収まった写真を見て、ふと「全員でこうして写真が撮れるのは、いつまでだろう…」と感慨深い気持ちになりました。

それだけ新しい仲間が増え、会社が成長している証拠でもあります。この規模になっても、こうして顔を合わせて笑い合える「心理的安全性」の高さと、良いことも良くないことも言い合える「風通しの良さ」は、私たちがこれからも大切にしていきたい宝物です。

True Dataでは、これからも仲間とのかけがえのない一瞬を大切にしながら、データと知恵で未来をつくる航海を続けていきます。

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