流通用語:移動平均法

移動平均法

販売用語として、2つの用法がある。販売高が、一時的な要因によって異常に上下していることがある場合、このような要因を排除し、傾向的変動を把握する方法。短期間の平均をとり、つぎに一期ずらして平均値をとり、何年間かの平均値をみる。移動平均値を決めることによって、販売の傾向的な動向を分析することができる。棚卸資産の払出原価計算法のひとつ。新しく品物を仕入れたら、そのつど前の在庫を加えて平均したものを原価とし、その平均原価を払出原価とする。