流通用語:クロス・マーチャンダイジング【cross merchandising】

クロス・マーチャンダイジング【cross merchandising】

一般に店内では、商品が品種別にグルーピング(カテゴライズ)されて陳列配置されているため、その関連商品群は別のグループとなり、目に触れにくい。そのような問題点から、消費者の生活シーンから発想して、「食事をつくる」「食事をする」「家族団らん」「飾る」「学習する」「鍛える」「楽しむ」「くつろぐ」など生活の場で商品をくくり、購買を刺激するマーチャンダイジング手法。