データ×データの発見クイズ ~常盤勝美のお天気マーケティング【番外編】~ 第22問

こたえと解説

こたえ ・・・ カテゴリA→炭酸フレーバー、カテゴリB→炭酸水

カテゴリAのグラフに見られる12月の売上の高まりは、クリスマス用に飲まれる、少し甘めのノンアルコールのシャンパン風炭酸飲料によるものです。

なお、気温が低く寒いと感じるときは甘い味覚のものが好まれやすいため、炭酸フレーバーは季節による売上のブレ幅が比較的小さくなります。炭酸水はその反対の考え方で、季節による売上のブレ幅が大きいことからも、カテゴリA・Bそれぞれの対応が類推できます。

※抽出データ                                  株式会社True Data「ドルフィンアイ」に搭載されている、「炭酸フレーバー」「炭酸水」カテゴリ(業態:スーパーマーケット、期間:2021年5月17日~2023年5月14日、データ抽出日:2023年5月23日)の週次の買物指数(買物指数は来店者100万人における購入金額)。

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株式会社True Data 流通気象コンサルタント 常盤 勝美
〈プロフィール〉
大学で地球科学を学び、民間の気象会社で約20年にわたりウェザーマーチャンダイジング関連サービスに従事。2018年6月、True Dataへ入社し、気象データマーケティングを推進。著書に『だからアイスは25℃を超えるとよく売れる』(商業界)など。気象予報士、健康気象アドバイザー。