流通用語:SD法【semantic differential method】

2.  調査設計および実査

SD法【semantic differential method】

セマンティック・ディファレンシャルズの略である。意味的尺度法とでもいうべきであろう。一般的には意味が反対の2つの言葉を両端におき、その間を5段階(または7段階)の尺度で区切ったものを用いる。使用する言葉は、「明るい-暗い」など。このように反対語をならべたものを両極尺度(bipolar scale)という。