POS分析にスキルはいらない

製造業、小売業、あるいはSP、広告を手掛ける企業の皆様へ

「あの商品の売上をもっと伸ばすために、世の中の消費動向を探りたい」

日々のお仕事の中で、このように消費者の動向を意識する場面が大変多くなっていることと思います。世の中の消費動向を知る為に、最も有効なデータはPOSデータです。しかし、POSデータを使うにはそれなりのスキルが必要である・・・と考えていませんか?では、POSデータを分析するスキルとは一体何でしょう?

実際の現場では、調査部門やマーケティング部に依頼したり、あるいは調査会社に外注することで、必要な結果を取得することが多いようです。もちろん外部に発注すれば、それなりの費用がかかりますし、必要な結果を取得するのに数週間かかることもあります。

しかしよくよく考えると、POSデータに期待する情報は、実にシンプルなものです。たとえば・・・

・自社商品と競合商品はどれくらい売れているのかな?

・今年は花粉が多かったけど、鼻炎の薬は売れているのかな?

・噂のあの商品は誰が買っているんだろう?

・誰か簡潔に、今すぐ答えを教えてくれないものだろうか?

こんなことを思ったことはありませんか?Dolphin Eyeならその疑問を1分以内に解決することができます。

Dolphin Eyeトップ画面の検索窓に『鼻炎』と入力し、表示された検索結果の中から鼻炎用薬のカテゴリを選択します。すると、鼻炎用薬の過去2年間の売れ行きと、性別、年代別に購入者の構成比を示すグラフが現れます。このグラフでは鼻炎用薬のピーク月や、購入者の年代性別傾向を視覚的に捉えることができます。

更に、カテゴリ内のブランドの売れ行きや実勢価格(平均単価)を比較することもできます。鼻炎薬の2大ブランドを見てみると、過去2年間で売り上げは拮抗していますが、単価には少し差があるようです。

このように、市場における消費の大まかな動きを捉える時、細かい作業や、外注することなく自分の手元で解決できたら、お仕事がより効率的になると思いませんか?Dolphin Eyeを使えば、集計ソフトを使うことなく、あなたの知りたい情報をこんなに簡単に引き出すことができます。

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